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エンジョイベースボール春日部 GM矢田部

エンジョイベースボール春日部GMの矢田部です。

​私たちは5つのクラブ理念を大切に、一人でも多くの子どもたちに

野球の楽しさ、スポーツマンシップを伝えるために活動しています。

​グラウンドでみなさんにお会いできることを楽しみにしています。

​クラブ紹介

 

Enjoy Baseball 春日部とは?

2021年4月に発足した小学生と年中年長さんを対象とした軟式少年野球クラブです。

 

春日部の立野小をメイングラウンドとして練習をしています。

 

​昭和的な指導を排除したコーチングを実践しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【  5つのクラブ理念  】

① 練習時間 週末1/4ルール

土日のいずれか午前又は午後に練習

野球以外の時間も大切にしてほしい

*試合、大会前や大会参加時は1日の場合有、祝日は基本お休み

 

週末1/4ルールは怪我・故障の防止、野球以外のスポーツ(ダブルスポーツ)

塾や習い事、家族と過ごす、趣味、受験勉強など

野球だけでなく様々な体験にもつながります。

Q:1/4しか練習しないと上手にならないのでは?

A:練習をお腹6分目にする事で次の週末の練習につなげることもねらいです。

「もっと野球がしたい!」が自主的な練習につながれば理想的です。

土日祝に1日ずっと練習しているチームと比べて、自主性が育ち、練習も質の高いものになります。

② 怒声・罵声の禁止

怒声・罵声の禁止

ポジティブな声がけの徹底

 

怒声・罵声では子どもたちは成長しません。何より子どもたちがプレーをしていて楽しくありません。

プレイヤー、コーチ、保護者、みんなが一体となってポジティブな声がけをしていきます。

③保護者の負担ミニマム

お茶当番なし

指導者への昼食提供なし

父母会設立禁止

スポーツチームですから保護者の協力を全くなしにチームを運営するのは不可能です。

しかし、保護者の負担はミニマムにと考えています。

*可能な方はお子様と一緒にグラウンドで練習の補助をしながら子どもたちの成長を見守っていただければと思います。

(強制するようなものではありません)。

 

④プレーヤーズセンタード

主人公は子どもたち

選手をリスペクトしたコーチング

 

ジュニア世代に対する指導の在り方が、ここ数年で大きな変換期を迎えています。

主人公は子供たちです。野球を子どもたちに返したいと思います。

選手とコーチは対等な立場です。子どもたちへのリスペクトを忘れずにコーチングをしています。

 

                      ⑤コーチは学び続ける

コーチは常に「学び」をつづける

常にアップデートされたコーチング

 

指導者にとって完成形はないと思います。

コーチングの場では毎回同じ状況は起きないと言われています。

様々な場面に対応する能力や知識はいつもアップデートしていくようにしています。

【 指導方針  】

 

試合では、作戦や戦略に偏らず、試合へのモチベーションをどれだけ上げられるかを指導の基本と考えています。

「思いっきり打って・投げて・走る」

それをやってもらえるよう指導しています。

【ライセンスの取得及びコーチ養成】

JSBB、JSPOのコーチ資格を取得

取得ライセンス:全日本野球協会(BFJ)公認野球指導者 基礎Ⅰ U-12

 

【投球数の制限(ピッチスマート)】

1試合4年生50球・5年生60球・6年生70球までを基本とします。

バッテリー交換及び連投禁止(投球数による)。

4年生以上のクラブ員の肘検診を年1回程度実施(今後実施予定)。

 

【怒声罵声で指導しない】

怒声罵声は指導者の能力不足。恐怖では将来につながるはずがありません。

「失敗しないこと」「怒られないこと」を考えてプレーさせないようにします。

   

【Let`s Enjoy Baseball】

子どもたちにたのしいと感じてもらえるような指導を心がけます。

大会や練習試合は全員出場を原則に勝利を目指します。

もちろんスポーツなので勝利を目指し、勝利するための最大限の努力をします。

 

【ノーサイン、ノーバント、「待て」原則禁止】

子どもたちが考えること、失敗する事を奪わないようにします

子どもたちはTry and Errorの繰り返しで成長していくと考えています。

*もちろん子供たちが考えてのバント・サインはOK!

 

失敗OK!

作戦・戦略に偏らない指導。

 

 

 

プロ野球選手はよく「野球が好き」と言います。

子どもたちが「野球が好き」と言えるようにしてあげられたら

それは私たちからの子どもたちへの最高のプレゼントと考えます。

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